2010年03月21日

「記号」の危険性

ITなどという記号をなんとなく雰囲気や脈絡だけから使うのはもっとも危険です。デジタル、アナログ、PCなどという記号をぼんやりとやりとりしていると、そのうちなんとなくわかったような気分になりますが、わかっているのは文脈から立ち上がる輪郭だけで、中身がありません。
「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学 山鳥重 P58

雰囲気だけの言葉というのは今かなりあふれています。
アルファベット3文字の言葉とか、カタカナの言葉とか。
日本語で言える言葉もカタカナ語になっています。「競合相手」を「コンペティター」と呼ぶとか。まさに雰囲気だけで使っているような気がします。そうすることで理解度が高まるのか、ずっと疑問に思っていました。まさに「中身がない」ことを飾っているだけのような。
もしかしたら、記号をなんとなく使っていると議論が遠回りになってしまっているのかもしれません。


「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)

「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)

  • 作者: 山鳥 重
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 新書



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2010年03月20日

心の針の振れに気づく

「自分の心の針の振れに気づく→周囲の人たちにそれを話す→チャンスが来る→行動する→自分のやりたいことが明確になる」と言う彼の行動様式は、プランを立ててキャリアをつくっていく方法とはまったく異なるものであり、これが「Planned Happenstance」的なキャリアを持つ人の大きな特徴と言えるだろう。
偶キャリ。「偶然」からキャリアをつくる 所由紀 P38

ここで言う「心の針の振れ」を無視したり押さえ込んだりしてやりたくもないことをやっていると、ストレスになって良い結果が生まれないような気がします。
「心の振れ」に気づくようにアンテナを張って色々なことをするようにすれば、それがキャリアになっていくのかもしれません。そのほうがむしろ自然な気がします。


偶キャリ。―「偶然」からキャリアをつくる (リュウ・ブックス アステ新書)

偶キャリ。―「偶然」からキャリアをつくる (リュウ・ブックス アステ新書)

  • 作者: 所 由紀
  • 出版社/メーカー: 経済界
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 新書



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2010年03月19日

完璧主義者は怠け者?

完璧主義者というのは、見た目には怠け者が多くなります。そもそも完璧主義など滅多なことでは実現しません。ですから完璧主義者は、いつも途中で挫折してしまいます。そんな経験を何度か味わった結果、予防線を張って、「適当にやろう」と考えるようになってしまうのです。
35歳までに必ずやるべきこと 重茂達 P69

大人になると、つい「完璧にできないと・・・・・・」と考えてしまいます。
その結果、うまくいかないと途中でやめてしまう。
「うまくいかないのは当たり前」と思って夢中になって取り組んでいれば、伸びるものなのかもしれません。



35歳までに必ずやるべきこと ポケット版―運をつかむ人になれ

35歳までに必ずやるべきこと ポケット版―運をつかむ人になれ

  • 作者: 重茂 達
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: 新書



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