2009年12月13日

成り上がった後に必要なこと

どこにでもいるような傲慢な成り上がり者は、必死になってもっと金持ちにもっと有名になりたいと思うあまり、かえってその振る舞いによって当の目標がかなえられなくなることがよくある。幸之助の場合は、時が経つにつれて、彼の最も大切な目標が、より社会的な、人道的なものになっていたので、それらの価値観が謙虚さを促し、そのことがまた会社と彼自身が成長し続けるうえで必要なことをさせるように仕向けたのだった。
幸之助論 ジョン・P・コッター 高橋啓訳 金井壽宏監訳 P214

成り上がったあとに、どんな立ち居振る舞いをするのか、というのはその人の評価を大きく左右します。松下幸之助は今でも伝説の経営者として高い評価を得ています。やっぱり、多くの人にとって理想的な思想を持って生きていたからなんでしょうね。
ただ「世界平和」だの「人権」だの叫んでも、広めるだけの力(お金的な意味も含め)がなければむなしいだけだし、お金があっても利己的に使うだけだったらただの傲慢な人間になってしまいます。
まず自分が成功し、その後で他人の人生を導けるようになりたいものです。

幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語

幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語

  • 作者: ジョン P.コッター
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/04/03
  • メディア: ハードカバー





posted by たか at 07:10| Comment(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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